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■■ 家族のこだわりと将来の予定 ■■

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■ 間取り 家族のこだわり

住宅,新築 必要な部屋数・広さ・タイプなどを話し合い、必ずメモをしておきましょう

さて この項目を話し合うのが一番楽しいところかもしれません。
家族一人一人の大切な空間について具体的な希望を出していきましょう。
雑誌で見た写真や以前より憧れだった間取り リビングに吹き抜けがほしいとか寝室にはトップライトがほしい、
子供部屋は天井を高くしたい等々具体的な希望を出して書き留めておいてください。
雑誌の切り抜きなど用意しておくのも大変良いと思います。
予算やその他の制約で全て希望が叶うことはほとんど無いでしょうが、
家族みんなの希望をせめて一つずつでも取り入れていきたいものですね。

外観はレンガを貼りたいとか材料についても希望を出しておくほうが良いと思います。
最初のうちはあまり材料についても解らないところが多いでしょうが、次第に随分と詳しくなられる方が多いようです。

書き留めたメモはできれば整理して参考写真などと一緒に業者との打ち合わせで使ってください。
きっと設計士や業者にもあなたの意向がきちんと伝わりやすくなると思います。



■将来の予定・希望

住宅,新築 予想できる家族の将来の状態を確認しましょう

常々いろんなことを話し合っている家族であれば、あまり具体的にここで話さなくても判っているでしょうが
意外と家族みんなのことを把握できていないことも多いようです。
家族一人一人の今後の予定や希望についても判る範囲話しておきましょう。

将来増築しなければいけない可能性だってあるし、逆に1〜2年で部屋が余ってしまうことになることが判っているかもしれません。
資金の借り入れの保証人の問題もあるかもしれません。
今想像できるそういった将来の可能性もできる限り設計に盛り込んでおいたほうが後々問題が少なくなると思います。

例えば一階にあと一部屋必要になる可能性があれば、境界から一部屋分のスペースを空けて建築しておくとか、
子供部屋は将来2つに区切れるように広めにとっておいて入り口を2箇所クローゼットも2箇所作っておくとかです。
家は新築で落成したときが本当の意味での完成ではありません。家族が暮らしているうちにどんどん進化していきます。
先の状況もできる限り把握しておくことが大切です。

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