■■ 工事/工程表・近隣への挨拶 ■■
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■工程表
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工程表を必ずもらいましょう
工程表を必ずもらってください。業者によっては、出さないところもありますので、
くれなければ請求をしてでももらってください。
工程表通りに進んでいるかどうかは業者のレベルを判断する材料にもなります。
もし工程が大きく狂った場合はきちんと報告してもらいましょう。
■近隣への挨拶
工事の総責任者は施主です!
当たり前のことのようですが、引越しの挨拶には行っても、着工の挨拶に行かれない施主がたまにおられます。
問題が発生したとき、あくまで工事業者の問題だと考えてくれる方ばかりではありません。
まず工事中近隣に迷惑をかけないことは、ありえないと考えてください。
そして、工事の総責任者は施主であるあなただということを認識しておいてください。1〜2度問題があり、注意しても業者の対応が悪く、施主が呼び出されるなんてことも時々あることです。
そんな時事前に挨拶していなければ、バツの悪い思いをします。
いきなり施主に対して文句をいってこられる方は滅多におられませんが、近隣に対して最後に責任を取らなければいけないのは、
施主なのです。(勿論施主に対して工事業者は責任を取らなければなりませんが・・・。)
迷惑をかけることが判っているのに、挨拶にも来ないとなれば、その後のお付き合いにも影響があるかもしれませんよ。ちなみに最も迷惑をかける可能性が高いのが、駐車の問題と騒音、振動です。
現場監督が、挨拶に行くでしょうが、できれば一緒に、そうでなくとも必ず一度は行かれてください。
タイミングとしては、地鎮祭をされるのであれば、その時がいいでしょう。